【妊娠】ツイッターの妊婦アカウントを作った話
こんにちは、こまめです。
はじめての妊娠で、知識はほぼないに等しかった私。
なのに「高齢出産」だとか、
いざ血液検査してみればまさかの「妊娠糖尿病」だったとか。
心配事は尽きない毎日でした。
とりあえず
何をどう調べたらいいのか、どう過ごせばいいのかさっぱりだったので
さっそくね、妊娠した皆さんが必ずと言っていいほど買うであろう
「たまごクラブ」
買いましたよね。笑
何が書いてあるのかわからないけれどとりあえず本を買っておこう、と。笑
これは買ってみて正解だった。
お腹にいるときから出産まで、一通りの流れがこの一冊で抑えられる。
ひとつの目安としてコレを持っていて、それ以外の欲しい情報はネットなどで調べよう、と。
でもね、それでも不安だったわけです。
情報はあれど、妊娠してすぐなんて旦那以外の誰に相談できるでもない。
有益な情報だけ集まれば安心できるわけじゃない。
このつわりの気持ち悪さとか、出産に対する漠然とした不安とか、そもそも妊娠中の過ごし方の不安とか。
あ、と思いました。
ツイッターなら、同じような妊婦さんがいるんじゃないか、って。
顔も知らないけれど、この辛さを、不安を、幸せをわかり合える人たちがいるんじゃないかって。
私はすぐさま、妊婦用ツイッターアカウントを作りました。
それから、妊婦仲間募集用のアカウントをフォローして、募集をかけました。
もちろん、出産日の近いアカウントをみつけてこちらからフォローをしたりもしました。
たくさんいる。
本当にうれしかったし、心強かった。
みんなが、悪阻がツライとか、これからの妊婦生活が不安だとか、でもすっごい楽しみだよね、とか。
安定期に入るまで誰にも相談できないからツイッターに吐き出してる。
わかる。その気持ち、すっごいわかるよ、って頷きながらTLを読んでた。
お互い、ツライときにははげましあったり、妊婦健診のエコーで子どもが成長していた嬉しさを共感しあったり、ときには旦那さんの愚痴とか。笑
たくさんたくさん文字で話しました。
妊婦さんってね、自分の体調の変化で心が疲れてしまうだけじゃなくて、ホルモンのバランスが一気に崩れる関係でそもそもが豆腐みたいなメンタルになるんですよ。
だから、おんなじ境遇の者同士で語り合えるのが本当に心の支えになった。
リアルタイムで似た状況だからこそ、傷のなめあいじゃないけれど、思いあえた感じ。
私も彼女らのおかげで、妊婦生活を乗り切れた。
産後も、たいへんさを共有しながらがんばってる。笑
顔こそ知らないけれど、心強い味方がいっぱいできたんです。
心が弱っている妊婦のみなさん、ツイッターおすすめよ!
ちなみに私が妊婦のときに作ったアカウントはこちら↓
@oinari_comame
今は育児アカウントとして使っています(*´ω`*)
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